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診療報酬担保の特徴と支払いの確実性

 誰かのために仕事をしますと、その対価として報酬は支払われます。
ただし報酬はすぐに支払われるとは限りません。
状況次第ですが、数ヶ月先になるケースも多いです。
仕事して納品したのが4月ですと、実際に支払われるのは10月や翌年の4月になる事も多々あります。
その際、報酬を受け取る側としては「売掛金」を抱えている状態になります。
ところで医療機関にも売掛金はあります。
病院の場合、医療保険の支払機構から売掛金が支払われる事になります。
病院は、患者から診療報酬を満額受け取っていないケースが殆どです。
たいていの方々は医療保険に加入しているので、患者からは一旦3割程度が支払われます。
残り7割分は、保険の支払機構から後日支払われる事になる訳です。
その7割分のお金は、病院にとっての売掛金になります。

 ところで病院は、その売掛金を担保にしている事があります。
診療報酬担保という形にして、金融機関からお金を借りている病院も多いです。
いわゆる担保ローンですが、融資の限度額はかなり高めになります。
20億円程度を融資してくれる金融会社もあります。
診療報酬担保は、確実性に関する特徴があります。
他業界の売掛金と違って、高確率で支払われると見込まれているからです。
他業界の売掛金は、確実に支払われる保証はありません。
支払い側の色々な事情があって、スムーズに売掛金が支払われない実例もあります。
しかし診療報酬の場合は、ほぼ確実に支払われます。
すでに患者がお金を支払っている訳ですし、医療保険の支払機構としては、そのお金を病院に支払う義務があります。
それだけに、他の売掛金よりも高確率で支払われると評価されている訳です。

 このため診療報酬担保のローンは、保証料にも特徴があります。
そもそも金融会社から借りる場合、保証会社に加入するケースも多いです。
現に住宅ローンなどの融資商品ですと、たいてい保証料があります。
保証料は、そこそこ大きな金額になる傾向があります。
数十万円ぐらいの保証料を支払う住宅ローンもあります。
ところが診療報酬担保のローンですと、その保証料自体がない事も多いです。
その理由は、診療報酬担保の確実性です。
そもそも保証会社に加入する理由は、返済の遅延があり得るからです。
万が一遅延になってしまいますと、金融会社としては困ってしまうので、保証会社に加入する事になります。
しかし診療報酬は、支払われる確率が高いので、貸し倒れになる確率も低いです。
金融会社は、それだけ診療報酬を高く評価している訳です。

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