診療報酬担保ローン☆お役立ちガイド

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返済のシステムが少々特殊な診療報酬担保のローン

 金融会社からお金を借りる場合、もちろん返済する必要があります。
返済方法は、ローンによって異なります。
カード型のローン商品ですと、リボ払いが可能な事も多いです。
毎月の支払い額は、一定以下に抑えられるメリットがあります。
その他にも分割払いなどがあり、基本的には口座引き落としになります。
毎月の返済日になると、自動的に金融会社に支払われる訳です。
それと同時に、銀行振り込みでの随時返済が可能な金融会社が多いです。
カード型のローンですと、コンビニATMでも返済可能な商品も多いです。
ところで診療報酬担保のローンも、もちろん返済していく事にはなります。
ただこの担保ローンの場合、やや特殊なシステムになります。
返済する事になるものの、銀行引き落としにならないローンが多いからです。

 診療報酬担保のローンは、融資から返済の流れが少々特殊です。
具体的には、まず金融会社に申込みをします。
申し込み用のデータも金融会社に送付すると、問題なければ審査通過になります。
その際、金融会社から病院に対しては、債権が譲渡された旨が通知される訳です。
病院の診療報酬という債権を、金融会社に譲渡する形になります。
譲渡を通知した後は、金融会社は病院に融資額を支払います。
さらに病院としては、医療機関の支払機構に対して「債権を譲渡した」旨を通知する訳です。
すると支払機構は、診療報酬のお金は金融会社に支払う状態になります。
もちろん金融会社はそのお金を受け取ります。
その受け取ったお金の一部から、返済費用に充当していく形になります。
病院としては、金融会社に直接入金する訳ではありません。

 返済金に充当した後は、金融会社は病院に一部返金するのが一般的です。
例えば金融会社は、診療報酬を500万円分だけ支払機構から受け取りました。
その500万円を金融会社が全て受け取るのではありません。
返済充当分が300万円なのであれば、残り200万円分は病院に返金する形を取ります。
つまり病院に対しては、返済金が差し引かれた分だけ診療報酬が支払われる状態になる訳です。
その一連の手続きにおいて、病院は金融会社に振込をする事はありませんし、まして口座引き落としされる訳でもありません。
あくまでも担保から差し引かれる形になります。
担保からお金が直接差し引かれるローン商品は、なかなか見かけません。
診療報酬担保のローンの大きな特徴の1つです。
金融会社に振込む必要が無い以上、病院としてはあまり手間をかけずに返済できるメリットもあります。

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